連載Road Novel(思い出すままの旅行記)ぼくらが旅に出る理由

バルセロナのクリスマス編変なロンドン編ピーターラビット編 アメリカ横断編1

I "was" a Japanese in New York.(ニューヨーク編2)

大体、記録しなくても、これがどこの写真かというのは覚えているのです。
ところが、たまに、覚えていないものもある。それが、、。
今はもう確かめるすべがないのですが。これはワールドトレードセンターの屋上だったのか、エンパイアステートビルの屋上だったのか。エンパイアステートだって改装しているかも知れないし、WTCに至っては、既に地図には「WTC跡」とあるだけです。

これが前に書いたダコタアパートの赤い薔薇。置かれたばかりのところに行き当たったようです。この時は2月、正午まで道の凍るNYで次のような目にあうわけですが、、、

「ストロベリー・フィールズ」はジョン・レノンを記念する、セントラルパークの中の公園です。
このころガイドブックにまで偽情報が流れてまして、、「ストロベリーフィールズにはジョン・レノンの銅像がある」と。実際はオノヨーコ氏曰く「ジョンは銅像になって鳩の糞掛けられるのなんて嫌だと思うわ」(だっけ?)だったんですが、そのおかげで雪の中をストロベリーフィールズ探して1時間走り回りました。本当にあるのはタイルを丸く敷き詰めて中央に「Imagine」の文字とベンチ。(この写真もあるはず)
でも雪の中をイチゴ畑を探して走り回る、ってのはなんだかサリンジャー的NYだったかも。

いや、ぼろぼろの修正写真でごめんなさい。気に入った写真なんですが。5番街で突然の雨、段ボール抱えて雨宿りのおじさんです。雨が止んだらまたオフィスへ大急ぎ。

上のおじさんはマンハッタン内の高級地とかに住んでそうですが、普通の人々はこういう通勤電車で近郊から通います。観光客も通勤時間に起きるとなんかしゃきっとしたものですが、満員電車まではおつきあいできません。というわけでこれは昼間の暇そうな車掌さん達。

’88,’89の平和なNY、もう少し。。