連載Road Novel(思い出すままの旅行記)ぼくらが旅に出る理由

バルセロナのクリスマス編    変なロンドン編 ピーターラビット編
いままでやってなかったのが不思議なアメリカ編です。
'87.2-3,'88.2-3,'89.5、なので行方不明な写真や、あっても画質が落ちているのが残念。修正かけたんですが。

まずは西海岸。「カリフォルニアの青いバカ」
最初がサンディエゴ(西海岸のアメリカとメキシコの国境です)の、中心部からバスで1時間半の大学に語学研修で1ヶ月。
その後LAだのなんだの旅して回りました。飛行機は生協で安かった大韓航空。

いまから思えば80年代末にこんな建物がある街って凄かったのかも知れない。サンディエゴ、海の近くです。もしかしたら既にアメリカ人にとっても懐かしい場所だったのかも。

サンディエゴのラ・ホヤ海岸にて。向かって右側は高級住宅地ですが全く気取った雰囲気のないところ。砂の上の薄く流れる水にも私の姿が映ってます。

往復12時間かけてLAから電車で行った割には写真の少ないラスベガス。これは帰る前の疲労困憊姿です。駅の中に既にスロットマシンがあったんですが実は逆にホテルに駅が間借りしてたんですね。ここに着くまでには砂漠を6時間走って廃墟の駅をいくつも通って、地平線に光が見えるのをぼーーーっと待たねばなりません。

既にアメリカなのか国境を越えたメキシコなのか定かでないサンディエゴ近くの薔薇売りの看板。国境の近くはアメリカにとっては国定公園。メキシコ側はぎりぎりまで家が折り重なってる。国境を越えたとたんに2さいぐらいのコドモが真夜中にガムを売ってる。でも、バスに乗ろうとして運転手さんに料金をペソで言われて困っていたら「twenty cents!」と後ろの席から合唱の助け船がでたりするんだよ。

西海岸ではありません。ハワイでございます。一見平和そうなこれは何でしょう?実はパールハーバー記念館の裏庭です。バスに乗り間違えて島じゅうさまよい記念館は見られませんでしたが。私が日本人であることを居心地悪く感じる場所に進んで行き始めたのはここが最初です。89年春、大学卒業の時のアメリカ単独横断の最後。

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